interview 在学生 × 教員(幼児教育学科)

実習で実践を積み重ねながら保育知識と感性を高める場

― 荒木さんはいつ頃から保育士を志したのですか?

荒木さん:中学生の時です。職場体験で幼稚園を訪問し、子どもたちの笑顔に癒され、将来は子どもに関わる仕事がしたいなと思ったのがきっかけです。

中川先生:確かに、子どもたちの笑顔には癒されますよね。本学科では1年次は施設実習が10日間、幼稚園の観察実習が1週間、2年次は幼稚園の総合実習が3週間、保育所実習が20日間あり、子どもとふれあいながら学びを深めます。最初の1年は、基礎づくりとして実習の準備をする期間が多くありますね。

荒木さん:はい。先生が担当されている幼児体育の授業もいつも楽しみにしています。

中川先生:ありがとう。子どもの運動能力の発達や指導方法など、事前に知っておくべきことを学ぶ授業ですね。知識を深めつつ、現場で生かせたらいいですね。

― 1年間を通して、特に印象に残っている授業はありますか?

荒木さん:造形や工作の授業です。数名でグループとなり、みんなで相談しながら幼稚園や保育園の壁面に貼る装飾づくりに挑戦したのが印象的でした。

中川先生:これは毎年の恒例行事です。「壁面装飾12ヶ月展」と題して、本校に各グループの作品を展示し、幼稚園の子どもたちにも観てもらっているんですよ。

荒木さん:私たちのグループは4月を担当したので、カラフルなイメージで作りました。日常の暮らしにある牛乳パックやいらなくなっ た紙などを創意工夫して作ることが楽しかったです。幼稚園の子どもたちに楽しそうに観てもらえたことが嬉しかったですね。

中川先生:実際、現場でも壁面装飾を作りますので、今回の学びを役立ててほしいですね。

― 2年生になると実習が増えますが、課題点はありますか?

荒木さん:ピアノですね。これまでも練習してきましたが、まだまだ不安要素があります。でも、先生方がとても丁寧に個別で指導してくださるので、着実に進歩しているのを実感します。

中川先生:本学には一人一台ピアノを使用できるレッスン室がありますし、補習時間や授業外でも先生方がしっかりフォローしますので安心してください。

荒木さん:はい。先生には授業面ではもちろんですが、部活や友達のことなど何でも相談できるので、何かあればすぐご相談させていただきます。

― 幼稚園や保育園の先生になるために必要なことは?

中川先生:明るさが大切ですね。先生の素敵な笑顔が子どもたちを照らします。また、同じ目線に立って一緒に喜んだり、気持ちに寄り添うことも必要ですね。

荒木さん:そうですね。私も実習で、自分の話ではなく、子どもたちの声に耳を澄まし、コミュニケーションをとることが大切だと実感しました。

中川先生:実習でしっかり学んでいますね。卒業時には幼稚園教論二種免許と保育士資格が取得できます。他にも社会福祉主事任用資格や認定病児保育スペシャリスト資格取得のサポートもあります。2年間という短い期間ですが、しっかり学べる環境づくりを心がけているので、その前向きな姿勢を忘れないでね。

荒木さん:はい。これからも笑顔を忘れず、楽しんで勉強します!

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