interview 在学生 × 教員(食物栄養学科)

ライフステージを視野に入れつつ「食」の在り方を学べる場所

― そもそも林さんは、どうしてこの学科に入ろうと思ったのですか

林さん:私は高校時代、卓球部に所属し、寮生活でした。食事面は担当の栄養士さんが管理してくださり、体調が悪い時は、体調に合わせた食事作りで、体も心も支えていただきました。その感謝の気持ちから、私もいつかスポーツ選手をサポートする栄養士になりたいと夢を抱くようになったことがきっかけです。

松井先生:素敵なお話ですね。本学科は栄養士資格取得に向けたカリキュラム構成になっているので、ぜひ林さんも資格を取得し、夢を叶えて欲しいです。実は私も以前、とあるスポーツ選手たちの栄養管理を担当させていただいたことがあるんですよ!

林さん:本当ですか。憧れます。先生は管理栄養士の資格もお持ちですし、料理を作ることや美味しさを伝える大切さを教えてくださり、とても尊敬しています。

松井先生:ありがとう。嬉しいな。本学科の学びは、栄養面を考えながら食事を作ることだと思われがちですが、体の中の細胞や筋肉を踏まえ、解剖生理や病理的なことなど医療に近い分野や化学的なところからアプローチして、基礎から「食」を学べるのです。

― 2年間という短い期間で凝縮されたカリキュラムですね

林さん:はい。私はスポーツは得意ですが、正直、勉強が苦手で...。最初は不安も大きかったのですが、頼りになる同級生がいたり、先 輩も的確なアドバイスをしてくださるので、みんなで一緒に頑張ろう!と励みになります。

松井先生:食べることは人間にとって欠かせないこと。食べ物がどう体の中で関わり、代謝されていくかを知ることが大切。本学科は調理学実習などチームで協力することも多く、自然と先生や先輩、クラスの仲間との距離が近く、資格取得に向け勉強ができますね。学生のみなさんには広く正しい知識を学んで欲しいと思っています。

林さん:はい。今は調乳から始まり、人が成長していく中で、離乳期、幼少期、学童期、成人期、高齢期などライフステージに合わせた 食事作りを学んでいます。また、英語表現では、調理にちなんだ英語を学べることが楽しいです。

松井先生:ますますグローバル化は進みますからね。給食現場でも今は多国籍料理を出したり、時代と共に食文化も変化しています。食材の切り方や調理法、使う食材の特徴などはもちろん、英語もできるだけ学んで欲しいですね。

― 2年生になると学外実習と就職活動がいよいよスタートしますね

林さん:はい。1年生の後期で社会人入門という授業があり、就職活動に向けてのマナーを勉強しました。2年生では附属幼稚園をはじめ実習もたくさん経験できるので、楽しみにしています。

松井先生:2週間の学外実習は、調理場に立ち、実践業務を学びます。病院、福祉施設、保育所など各現場で、ダイレクトに体験できる、貴重な実習です。作ることの楽しみ、食べていただくことの喜び、食べることの大切さなど、栄養士業務に直結したあらゆることを学んで欲しいです。

林さん:はい。夢を実現させるために、勉強を楽しみながら精一杯頑張ります。先生、これからもよろしくお願いします。

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